4.8/5.0⭐️
お通しは、ゴーヤスライスにミミガーを和えたもの。
程よくと苦味と水分が抜かれていて、歯応えはサクサク。ほんのり残っている苦味が、ビールを勧めます。
ラフテーが食べたくて、ここに来ました。
脂身の部分はプリンっ、赤身の部分は身がほどけるくらいの柔らかさ、シナモンのような香辛料効いており、添えられていたマスダードでややさっぱりと、いただきました。
美味しい。
テビチ!
テビチの骨は持つだけで、グラグラと動きそのまま肉から外れます。ポロポロと骨を外し、身の部分を一口。コラーゲン、脂身がぎっしり詰まっており、ねっとりとしていました。美味しい。少しずつ食べ進めました。
グルクン唐揚げは、丸々1匹がそのまま揚げられていました。
中心の背骨以外の骨や、ヒレはカリカリ、身はギュッと密度高く詰まっていました。
魚自体の脂身は少なく、ジャーキーのような少し硬めの噛みごたえで、噛めば噛むほど白身から旨みが滲み出ます。
ヘチマゴーヤチャンプルは味噌ベースのタレがたっぷりと使われていました。
ヘチマはトロトロ。かまぼことラフテーも細く刻んで入っていました。
イカ墨チャーハンは、魚介の香りがして、そしてニンニクの香りが効いていて、美味しい。
デザートが欲しくなりました!
終わり