4.5/5.0⭐︎
店に足を踏み入れるなり、店員なのかお客さんなのか見分けがつかないオレンジのTシャツを着たおっちゃんに、 「満席 ウェイティング」と、言葉をかけられた。
あ、店の人だったのね笑
五分くらい、店の前の椅子で待った。
隣のテーブルとの距離はやや近いが、大きめのテーブルだったため、まぁ許容範囲内。
ただし、店内は騒がしく、同じ席の人の声は聞こえにくかった。
メニューは1人一つ与えられ、横長で場所を取らない。
また、すでにテーブルにパクチーが生けられていて、テンションが上がりました。
そして、そのパクチーは新鮮で、序盤に食べきったら、無言でおかわりパクチーを生けてくれました。おっちゃん、ありがとう。
テーブルクロスは、春巻きの皮を模したようなもので、意識しているのか?と。
パクチーはほとんど別添えだったが、揚げ春巻きだけ、すでにパクチーが入っている料理で、注文は諦めた。
紙ナプキンがない-0.1
案内されたテーブルに、野菜のゴミが落ちていた-0.1
取り皿の補給や、使い終わった皿をさげるタイミングは早く、楽だった。
パパイヤのサラダは、やっぱり特別。
美味しい。
パクチーと水菜のサラダは、シャキシャキ。
ドレッシングの量は、ミニマムすれすれで、私好み。
フォーの付け合わせの、もやしは生だったが、シャキシャキで、計算された生だったことを知った。
生春巻きは、もっとしっとり要素があったほうがよかった。
皮は、もう少しふやかした方が良く、作り置き感が溢れていた。中身も、カサカサの食材が多かった。
ソフトシェルクラブの唐揚げは、予想外にも一番美味しく、感動。
特に、蟹味噌の部分が、甘苦くて美味しかった。